23春闘早朝決起集会
2023-03-02
23春闘合同要求趣旨説明会
2023-02-24
第3回幹事会
2023-02-24
大港労組23春闘方針を確立!
大港労組は2月24日、福祉センター3F会議室に於いて幹事会を開催した。
幹事会は、執行部20名、幹事31名参加のもと、議長に大嶺幹事(丸職支部)を選任して行った。
挨拶では「3年にも及ぶパンデミックやロシアの侵略戦争等の影響でインフラ・生活物資の高騰が顕著に表れている。生活物資値上げで昨年の賃上げ分は消し飛び、我々の生活より厳しさを増してきた。組合員が安心して暮らしていける賃上げを目指したい。魅力ある港湾労働確率のために一致団結して頑張ろう」と挨拶した。
その後、佐藤書記長から23春闘基本方針案・第二次方針案を、大庭財政委員長から春闘特別会計予算案の提案を行い、23春闘方針案について満場一致で採択した。その後、各支部が一斉に要求書を提出した。
幹事会は、執行部20名、幹事31名参加のもと、議長に大嶺幹事(丸職支部)を選任して行った。
挨拶では「3年にも及ぶパンデミックやロシアの侵略戦争等の影響でインフラ・生活物資の高騰が顕著に表れている。生活物資値上げで昨年の賃上げ分は消し飛び、我々の生活より厳しさを増してきた。組合員が安心して暮らしていける賃上げを目指したい。魅力ある港湾労働確率のために一致団結して頑張ろう」と挨拶した。
その後、佐藤書記長から23春闘基本方針案・第二次方針案を、大庭財政委員長から春闘特別会計予算案の提案を行い、23春闘方針案について満場一致で採択した。その後、各支部が一斉に要求書を提出した。
第1回中央港湾団交
2023-02-15
第1回中央港湾団交を開催
全国港湾は、2月15日芝浦サービスセンターにおいて23春闘中央港湾団交を開催しました。
真島中央執行委員長は挨拶で、運輸関係の人手不足は深刻であり、港湾労働者は休日出勤と残業で生活している。急騰する物価上昇で賃上げに対する要求は根強い。個別の労使交渉だけで大幅賃上げは困難である。港湾運送事業の実態をユーザー、船社に訴え、料金を改定・確保することにより、地位向上、魅力ある港湾労働にふさわしい賃金を、せめて日曜日くらいは休める体制を求める。今春闘が労使で共生できる運営体制の確立と早期解決を望むとした。
玉田書記長からの要求主旨説明では、大幅賃上げはもとより、労働条件の全般的向上が求められており、22春闘協定は履行されている項目とそうでない項目があり、労働協約は、港湾労使の「義務」であり、履行できないのは業側の問題であると強調した。今春闘は、政・労・使で各課題に取り組んで港湾労働の労働環境と地位向上を目指すべきであるとした。
業側は、趣旨説明を受けて理解するが、どこまで実現するか内部検討と集約を行いたいとし、次回団交を提案した。
第2回中央港湾団交は3月15日(水)13:30から
全国港湾第15回中央委員会
2023-02-07
全国港湾は23春闘方針を確立!
全国港湾はシーパレス日港福において第15回中央委員会を開催しました。
真島執行委員の挨拶では「23春闘は組合員に見える春闘、世間にアピールする春闘にしなればなりません。日本の労働者は長時間労働と休日出勤により低賃金を補っている。私たち港湾労働者も一緒であり、物価高騰と円安により、働く者、国民はすべてが厳しい生活を強いられている。一方,空前の利益を上げている荷主・船社の適正料金収受、価格転嫁による大幅賃上げを勝ち取らなければならない」として23春闘大幅賃上げを求めた。
その後、第1号議案「22年秋年末闘争経過(案)」第2号議案「23春闘方針(案) 」第3号議案「23春闘要求書(案) 」について議論を重ね、全国港湾のたたかう23春闘方針は確率されました。
春闘学習討論集会
2023-01-27
大港労組は23春闘学習討論集会を開催しました!
大港労組は、1月27日に道頓堀ホテルに於いて23春闘学習討論集会を開催した。
昨年度から引続き春闘学習討論会は、コロナ感染対策の徹底と執行部を中心とした少人数体制で行った。
佐藤書記長から春闘基本方針案の提案、豊川執行委員(大港)から春闘アンケート集約の結果報告とスト権確立確認を行い組合員の要求・意見や意識確認を行った。
その後、全国港湾玉田書記長から「港湾労働者を取り巻く状況と課題及び展望」「全国港湾産別運動と23春闘を取巻く課題と問題点・具体的な行動と進め方」と多岐にわたる講演を頂きました。その後、講師を交えての質疑・意見交換を行った。
昨年度から引続き春闘学習討論会は、コロナ感染対策の徹底と執行部を中心とした少人数体制で行った。
佐藤書記長から春闘基本方針案の提案、豊川執行委員(大港)から春闘アンケート集約の結果報告とスト権確立確認を行い組合員の要求・意見や意識確認を行った。
その後、全国港湾玉田書記長から「港湾労働者を取り巻く状況と課題及び展望」「全国港湾産別運動と23春闘を取巻く課題と問題点・具体的な行動と進め方」と多岐にわたる講演を頂きました。その後、講師を交えての質疑・意見交換を行った。
質疑では、「定年延長者労働条件問題」「専業各社への適正料金未払い問題」「コロナ感染症問題」「高野堀建て替え問題」等多岐にわたる質疑と意見交換が行われ、23産別運動前進に向けた学習を深めた。
第2回幹事会
2023-01-27
第2回幹事会を開催
22春闘 第6回中央団交(続々会)経過
2022-11-29
全国港湾22春闘妥結!
全国港湾は11月28日(月)、第6回中央港湾団交を芝浦サービスセンターで開催した。
これまで全国港湾は、日港協と労使政策委員会で各課題に対して協議を積み重ねてきた。
仮協定書案が概ね合意したことから、未解決問題の早期解決を求めて22春闘を妥結した。
第3回冬季一時金船内団交
2022-11-22
船内部会の冬季一時金妥結
大港労組船内7部会は11月22日14:00から大阪港湾労働者福祉センターに於いて第3回船内統一団交を開催した。
冒頭で業側は修正回答を行ったが、労側は、金額のさらなる上積みを求めた。
一旦、休憩を挟んで再開した交渉でトップ交渉の申入れがあり、労側は内部検討した結果、三役でさらなる上積みに努力することで意思統一を図りトップ交渉に入った。
冒頭で業側は修正回答を行ったが、労側は、金額のさらなる上積みを求めた。
一旦、休憩を挟んで再開した交渉でトップ交渉の申入れがあり、労側は内部検討した結果、三役でさらなる上積みに努力することで意思統一を図りトップ交渉に入った。
最終的に、三役折衝で金額の上積みを引き出し15:50に妥結した。
第2回冬季一時金船内団交
2022-11-17
第2回船内団交を開催。
大港労組船内部会(7支部)は11月17日14:00から大阪港湾労働者福祉センターに於いて第2回船内統一団交を開催した。
業側は、支給日12月9日と冬季一時金の有額回答を行った。
労側は、さらなる上積みを求めたが、業側は次回団交まで持ち帰り検討するとした。
第3回船内団交は11月22日14時から
業側は、支給日12月9日と冬季一時金の有額回答を行った。
労側は、さらなる上積みを求めたが、業側は次回団交まで持ち帰り検討するとした。
第3回船内団交は11月22日14時から
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